こんにちは、ブログ＆ネット物販等で生計を立ててるいずみです。
今回は、最近流行りつつある「ギグワーク副業とは」について解説します。
実際、私自身もギグワークと呼ばれる仕事を行っていますので、どうやったらギグワーク副業を始めることが出来るのか、その方法も教えていきますね。
「ギグワーク副業とは？」
「ギグワーク副業の仕事の種類・収入は？」
「ギグワーク副業の求人はあるの？」
とお考えのあなたの参考になればと思います。
ギグワーク副業の意味とは？
まずは、ギグワーク副業とは？の意味についてです。
そもそもギグワークは、英文字で書くと「GIG WORK」と書きます。
欧米から始まった働き方
もともとは2015年頃から欧米で始まった働き方と言われています。
欧米では「ギグワーキング」と呼ばれており、日本ではウーバーイーツといった単発の働き方が「ギグワーク」と呼ばれるようになりました。
「GIG」の意味を理解すると、わかりやすい
一回一回の契約に基づき行う仕事のこと
つまり、、、
- 会社に属さない
- 隙間時間を活用
- 必要な分の収入を得る
例えば、ウーバーイーツのような配達代行や家事代行といった自分の隙間時間を使って単発で行う仕事のことを指します。
私自身も会社に属さずに代行業を事業として行っており、ネット集客で単発のお仕事を獲得しています。
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ギグワーク副業の仕事の種類
先ほども書きましたが、ギグワークとは「1回1回の契約に基づく仕事(副業)」のことを指します。
ここでは、ギグワーク副業の仕事の種類をみてみましょう。
外で働く
1回1回お客さんが異なり、働く場所も異なり、基本的には外部に出て働くのが以下の仕事(副業) になります。
などなど |
基本、自分のスキルを活かしてその場に出向くことが多い仕事が多くなります。
家事代行は料理が得意、家事が得意という人におすすめですし、体力に自信のある人は自転車に乗って配達という仕事も良いでしょう。
外仕事は基本は肉体労働になることが多いですね。
家で働ける
WEBネット上でSkypeなどで打ち合わせをして、家でネットを使いながら仕事が行える仕事が以下になります。
などなど |
今、秘書代行の仕事も流行ってきていますね。
電話は転送、簡単な書類整理、事務作業を代行する仕事です。
私のように様々事業を掛け持ちしているけど、従業員がいないという人も多く、その場合、電話や領収書の整理なんかを代行してくれる秘書代行はあるととても助かります。
webライターなど自分のスキルを活かして自宅でする仕事は、ココナラで募集して単発仕事を獲得することができます。
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ギグワーク副業の種類別の収入はどれくらい？
ギグワーク副業の収入ってどれくらい？とても気になるかと思います。
それぞれの仕事の種類別でみていきましょう。
私が運営する代行業の場合
私自身も代行業をやっていますが、1件最低3000円～で多いときで1件15000円という場合もあります。
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報酬の受け取りは、都度お客さんから頂戴する形です。
多い月で30件以上の依頼がありますので、そこそこ良い副業収入になっていますね。
資料作成代行の場合
過去に私自身、パワーポイントを使った資料作成の代行も行っていました。
知り合いの仕事を月1回請け負って、1ページあたり2000円程度頂戴していましたね。
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時間は3時間程度で完成していたので良いお仕事だと思います。
ただ、これは私の場合の話であって、取引相手によって1枚1000円～という場合もありますのでピンキリですね。
ウーバーイーツの場合
ウーバーイーツの働き方は、「自分で仕事をとる」必要があります。
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多い人は1日20件近く行き、1日10000円程度稼ぎ、月30万円の収入を得る人もいるとのこと。
報酬の支払いは週１回してもらえるようなので、即金性があり助かりますよね。
webライターの場合
会社などに属さずに隙間時間を使って個々で活躍ライターさんもいますよね。
WEBライターさんの場合、1記事いくら、何文字いくらで報酬が決まります。
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私自身もこうやって記事を書いているので、WEBライターさんとお仕事で関わったことがありますが、たいたいは1文字1円、1記事3000文字の3000円程度が相場となっていました。
報酬の支払いは、それぞれの契約内容によって異なりますね。
ギグワーク副業の収入は、
働く業種や時間によって大きく異なってきますが、効率良く稼ぐためにも、基本的には1時間1000円以上の時給と考えて働くのベストかと思います。
ギグワーク副業のメリット・デメリット
ギグワーク副業のメリットデメリットについて。
デメリット
まずはデメリットからみていきましょう。
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上記からみても、正直、ギグワークだけで働くのは不安ですよね。
単発のお仕事なので収入も安定しませんし、まさに「副業」という位置づけです。
ただですね、ギグワーク副業だけで毎月稼いで生計を立てている人ももちろんいます。
ウーバーイーツの配達員になると、めちゃ稼ぐ人は月30万円稼ぐ人もいます。
それでも次月以降の収入が保証されているわけではないので、リスク分散のためにも複数の仕事を持つ「複業」をしたほうが安全といえます。
リスク分散のための「複業」
「複業」も最近でてきた新しい言葉です。
私も、代行業・ブログ運営・ネットショップ運営・コンサル業を掛け持ちしています。
ギグワーク副業は隙間時間を使った便利な働き方ですが、1つの仕事だけに頼るのは危険。
例えば、私なんかはコロナの影響で代行業の仕事が激減していますし、ネット物販のほうも仕入れ商品の納品が遅れています。ただ、ブログ運営はコロナは関係なく出来ているのでリスク分散できています。
ですので、ギグワーク副業でも、2つ、3つ掛け持ちしてリスク分散することをおすすめします。
メリット
そして、次はメリットをみていきましょう。
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ギグワーク副業の一番のメリットは、「隙間時間を使って稼げること」ですよね。
例えば、絵を書くことが得意な人なら、ココナラで募集してお客さんを集客することで、稼ぐことができます。
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ギグワーク副業の仕事探し方は２種類（自力、求人サイト）
では、ギグワーク副業の仕事はどうやって探せば良いのか説明していきすね。
基本、以下2種類の仕事の探し方があります。
- 自分でやる
- 求人募集サイトから見つける
１、自分でやる
少しハードルは高いかもしれませんが、スキルをお持ちの方は、自分で仕事を募集するのが一番手っ取り早いです。
- ココナラを利用する
- 自分のWEBサイトを立ち上げる
- 上記2つ、どちらもやる
私の場合、代行業は自分でwebサイトを立ち上げて自分でネット集客をして、仕事の依頼をもらい、収入を得ています。
自分でwebサイトを立ち上げると聞くと難しく聞こえるかもですが、wordpressでやれば難しいわけではないので、やってみるのもありです。
以下記事を参考にしてください↓↓↓
>>WordPressホームページの作り方1【開設～集客できる運営方法】
WEBサイトを立ち上げるのは手間だと感じる方は、まずは、ココナラを利用してみるのも良いですね。
ココナラは、自分の知識・スキル・経験を売ることができるサービスです。
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２、求人募集サイトから見つける
続いては、単発の求人募集サイトを利用してみるです。
今のところ、ギグワーク専門サイトはほぼなく求人数も少なくなっています。
ですので、GIGの意味である「単発や1日単位」「隙間時間」に働ける以下の求人サイトアプリがおすすめ。
単発・1日単位求人におすすめ求人サイト
隙間バイトの求人サイトアプリNO1の「シェアフル」がおすすめ。
- 1日単位のスキマ時間で働ける
- 全国に求人あり
- 勤務日数が選べる
- 最短今日働ける
- 様々な職種がある
とくに活かせるスキルはない・・・という方は、単発で働ける求人サイトに登録するのも一つの手です。
最短今日働けたり、様々な職種があるので選ぶことも出来ます。
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ギグワーク副業はどんな人におすすめ？
さて、ここまでギグワーク副業について解説してきましたが、「ギグワーク副業」は一体どんな人におすすめなのか？おさらいしておきます。
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隙間時間を使って副収入を得たい人や、複数の事業を掛け持ちする「複業」をしたい人にも良いですね。
ギグワークは安定した職業ではないですが、ギグワークをしながら更なるステップアップを目指すのも良いと思います。
隙間バイトの求人アプリNO1サイト
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ブログを始めて、収入を得てみませんか？
私自身、ブログ運営・代行業・コンサル業・ネットショップ運営をやっていますが、どれもWordPressを使ってブログサイトを作成し、ネット集客して収入を得ています。
ブログ運営については「ブログアフィリエイト」を行っており、これだけで１ヶ月生活できる収入を毎月稼ぐことが出来ています。
ブログで稼ぐことは決して簡単ではないですが、自宅でパソコン１つで稼ぐ仕事として「ブログ運営」を始めてみるのも１つの手だと思っています。
以下の記事では、これから「ブログを始めたい」と思った方に向けて書いていますので、参考にしてください。
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